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 田中 春菜

 岩手県矢巾町出身。盛岡第二高等学校(全日本高校大学生書道展展賞・団体三位、全国高校総合文化祭優秀賞)、東京学芸大学(全日本高校大学生書道展大賞、日展​初入選)、大東文化大学大学院(学長賞)。日展会員・舟尾圭碩先生に師事。一東書道会常任理事。幼稚園、中学、高校、大学講師。
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主な実績は、日本最高峰の美術展覧会である「日展」での入選など。論文(査読付)では、「中院通村の書における活動とその役割に関する一考察―『中院通村日記』と前田利常との交流を中心として―」(『日本習字教育財団学術研究助成成果論文集』8、日本習字教育財団、2023年)など。

 神戸の仮名は非常に多種多様であり、そこに魅力を感じております。大学院では、美しい仮名の名跡が日本の歴史の中でいかに尊ばれ、受け継がれてきたのかを深く知ることができました。興味がある方のお力添えになれれば幸いです。また、日常生活において不可欠な文字を正しく整えて書くことが出来る子供が増えるよう、サポートしていきたいです。
       


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